30代前半でたまたま偶然に足を踏み入れたWEBの世界。

ECサイトの商品ページの制作オペレーションを経て、Webディレクターという経歴です。
素人なりに業界を理解するために日々邁進し、気づけば10年近くひとつの会社で働いていました。
ふと他の会社で私は通用するのかな。と思い、外の世界を覗いてみたくなりました。

そんな時に転職サイトからお声がけいただいたのがきっかけです。
面談時に「会社と共に社員も成長する取り組みをしている」と聞いたときには、素直に「そんな環境で働けることが羨ましいな。」と感じたことを覚えています。

最終的にはそれがサイドスリーで働く決め手となりました。

ディレクターは人と人とを繋げる大事な役割を担っています。

自分のこの行動は相手にとって親切かどうか。ということに重きを置いて行動しています。
独りよがりになっていないか、一緒にお仕事をする方々がやりやすいか、困っていないか、不安な要素はないか、などを注意して段取りを組むことが多いです。
ひとつひとつの小さな気遣いや行動が次に繋がる線となり、ひとつにまとまってきたー！という実感を得たときが一番喜びを感じます。

あとは「めんどくさい」を見逃さないこと。
「めんどくさい」には大きな成長の可能性を秘めています。
「めんどくさい」に出会って、改善策を探して実行し「便利」になることが楽しかったりします。

サッカー観戦が生活の一部になっているので、試合がある日はスタジアムまで足を運んだり、家でまったり観戦していることが多いです。
予定が合えば、遠征することもしばしば・・・
地元京都サンガがメインで、憧れである横浜F・マリノスも応援しています。

空港です。

特に海外に行くときの空港で出発を待つ時間がたまらなく好きです。
また、トランジットも異国の文化に触れることができる楽しみのひとつ。
ちなみにシンガポール航空を使うと、なぜかアナウンスされていない地域にトランジットします。着陸前、予期せぬ景色が広がっていてびっくりしますが、それもまた面白かったりします。

お仕事をしていると、特段魅力的な人に出会うことがあります。
特徴はそれぞれ違うものの共通点があり、「この人と一緒にお仕事したい」「なんだか一緒にいると楽しそう」と思わせる不思議な引力があるのです。
そして自分軸で生きている。と強烈なパワーも感じます。

私も少しでも近づきたい・・・
と秘かに目指しているわけで、様々な場面で「例えばあの人だったらどうするのかな」と想像してみて参考にし、自分なりのアプローチを見つけることもあります。