kintone（キントーン）のカスタマイズは、プラグインや他社が提供する連携サービスだけでなく、JavaScriptやAPIを使ったカスタマイズも可能です。
kintone（キントーン）を業務の共通プラットフォームとして利用することで、 kintone（キントーン）でのデータ蓄積だけでなく、入力（Web）フォームや帳票出力といった「入力」「データ管理」「出力」を含む一連の業務アプリを構築したり、既存WebシステムやWebサイトの顧客管理のみをkintone（キントーン）にリプレースすることも可能です。

2要素認証やアクセス制限、アクティビティログによる不正アクセス・ログイン対策や第三者機関の監査・協力による脆弱性対策、データ暗号化やバックアップによるデータ保護など、高度なセキュリティ対策が講じられています。さらに、データセンター分散による災害対策、高い稼働率を誇る障害検知・復旧態勢など、BCP（事業継続計画）にも対応しております。
kintone（キントーン）は、スクラッチ開発において全面的に検討、構築しないといけない各種セキュリティ要件に対して、多くの対策が実装されておりますので、安全な業務アプリケーションが短期間で構築することができます。

従来のウォーターフォール型と比べて、kintone（キントーン）はアジャイル開発型です。「どのようなことを実現したいか？」から出発するのではなく、「今どのように業務を行なっているのか？」「どこを改善したいのか？」を対面やWeb会議でヒアリングして、お打ち合わせの中で「アプリを作って、使って、直す」ことができるのが最大の特徴です。
初期段階ではスモールスタートで開始し、使用しながらより実業務に適したアプリ開発へとブラッシュアップしていくことが可能です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための取組みとして、飲食店などの事業者が実施すべき感染防止対策のチェックシートを入力できるWebフォームから、「感染防止徹底宣言ステッカー」を帳票、印刷として取得するための仕組みを構築。

1. 入力フォーム機能「FormBridge（フォームブリッジ）」
2. データ管理機能「kintone（キントーン）」
3. 帳票出力機能「PrintCreator（プリントクリエイター）｣

ご相談から発注、納品まで約2週間でのご支援。
この短期間で、セキュリティを考慮、安定的な構築・運用を可能としたのは、業務改善プラットフォーム「kintone（キントーン）」と連携サービスであるトヨクモ製品「FormBridge（フォームブリッジ）」「PrintCreator（プリントクリエイター）｣を組み合わせたkintoneソリューションの一択しかありませんでした。 自治体での実績もあり、kintone連携サービスやプラグイン等を組み合わせたソリューション提案が弊社の強みとなります。