サイドスリー初!2018年度入社式レポート
通勤のため駅に向かう途中、川沿いの桜道と入園式に向かう親子の姿。。。
そんな新たなスタートを感じさせる春らしい温かい日となった4月2日。
わが社も会社設立10年目を迎えて初めてとなる「株式会社サイドスリー平成30年度入社式」を行いました。
意外にも入社式を経験していない既存メンバーも多い中での入社式は、事前にタイムスケジュールを作成していたものの、直前での担当アサイン(司会や先輩社員挨拶、開会・閉会の挨拶など)に加えて、リハーサルなしのぶっつけ本番での開催となりました。
そんな、サイドスリー記念すべき初となる2018年度入社式をレポートしてみたいと思います。
スケジュールはこんな感じでした
10:30~10:40 | 開会の挨拶(せんせー)、代表の挨拶(和田) |
---|---|
10:40~10:50 | 入社辞令授与及び先輩社員スピーチ(三河) |
10:50~10:55 | 新入社員の代表者挨拶(オカチ) ※1名だけだけど代表者ということで。 |
10:55~11:40 | ビジネスマナー研修フィードバック大会(ちぃさん) |
11:40~11:45 | 中締めの挨拶(みーさん) |
11:50~12:30 | ランチタイム(お弁当)&「10周年振り返りスライドムービー」鑑賞会 |
12:30~12:45 | 記念撮影 |
12:45~12:50 | 名刺授与&閉会の挨拶(白石) ※名刺を持ってくるのを忘れ最後に授与。 |
代表挨拶から入社辞令授与、そして先輩社員スピーチ
思い起こせば、昨年5月にホームページより新卒エントリーをしてきたオカチ。
それまで新卒を採用するなど考えたこともなかったのですが、5月末に面接でお会いしてみると、「色々と大手企業も面接に行きましたが、大きな会社で埋もれるより、自分の実力が発揮できる環境を求めて就職活動をしていたところ、サイドスリーを見つけました。」という言葉が強烈に胸に響いたのを思い出します。
それから、1年、何度かお会いする中で、優しく上品な話し方から想像できない強い気持ちの持ち主オカチを知り、サイドスリーの未来を背負って立つ人物になると確信して、本日の入社式を迎えることになりました。
私の代表挨拶は何を言ったのか、あまり覚えていないのですが、
「これから仕事を通して、喜びや辛いこと、うまくいかないことも経験するし、楽しいことだけでもない。それでも多くの人に貢献したという達成感や多くの人と協力して成し遂げたという喜びは、何ものにも変えることができない自己の成長。」というような話だった気がします。
さらに、入社辞令授与後のむーみんの先輩スピーチでは、
「この日のことを思い出して、今日の決意を忘れず、何度も初心に立ち返って、一歩ずつ成長していってほしいと思います。」と100点満点のスピーチでした。
目頭が熱くなるのを抑えるのがやっとの自分が。。。
新入社員代表オカチのスピーチ
多くの企業から内定をもらいながらサイドスリーを選んでくれたオカチ。
そんなオカチの優しくて小さな声に、メンバー全員が聞き耳を立てて、オカチから発せられるひとつひとつの言葉に微笑んだり、相づちを打ったりする仕草が何とも言えない、暖かい雰囲気を感じました。
「頑張ります」の言葉を何度も繰り返すオカチに対して、心の中では「ほどほどに頑張ればいいよ。」のアドバイス。
「たった一人の新入社員である私のために・・・本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」と会社への感謝の言葉も忘れず、初々しく素敵なスピーチとなりました。
その後、入社前の3月に新卒オカチと2月中途採用ほっしー、そして引率者として中堅社員ちぃさんの3名で参加した「ビジネスマナー研修」のフィードバック大会が行われました。
中堅社員ちぃさんが研修内容を解説をしながら、研修で実践した「社会人としての心構え」「名刺交換」「敬語」「電話対応」「来客対応」などについて、クイズ形式で先輩メンバーに回答してもらう逆パターン方式。
特に、敬語のクイズでは先輩メンバーもあたふた。。。結構頭を使いました。
それでも、「電話対応」や「来客対応」など、社内で共有し対応内容が統一できたことは大収穫。
そんなこんなで、すっかり忘れていたのが、名刺の授与。
かなり前に名刺を準備していたにもかかわらず、入社辞令授与で渡すことを忘れ、急遽、白石の閉会の挨拶にて名刺授与を行うことに。。。
最後はお弁当を食べながら「10年振り返りムービー鑑賞会」
お昼は、弊社のお客様でもあるお弁当物語で注文したお弁当を食べながら、サイドスリー10年の歴史をスライドムービーを視聴。
設立当時の写真は役員がピックアップ、各メンバーが厳選した写真をマージして、iPhoneアプリ「iMovie」でつなぎ合わせ、わずか1時間で作成した映像だったため、中途半端な部分で切れたり、BGMが合っていなかったり。。。
数秒ごとに切り替わる映像を見逃さすまいと画面に集中し、お弁当に手を付けることができない中、和田と白石は設立当時の思い出トークを展開しました。
改めて、サイドスリーは、辞めていったメンバーも含めて、多くの人に支えられて成長してきた10年であることを実感し、これからの未来を作っていってくれるであろう新しい力の誕生に、サイドスリーの代表として、メンバーそれぞれの夢や成長に応え続けられる会社を作っていく決意を新たにしました。
本ブログを見ていただいた皆様、新入社員「オカチ」をどうぞよろしくお願いいたします!
そして、オカチ、サイドスリー入社おめでとう!!!