第1回 eスポーツチャンピオンシップ サイドスリー杯
こんにちは、せんせーです。
皆さまゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか。私はスーパーと動物病院くらいしか外出しないで終わる予定だったのですが、2019年4月30日、平成という時代を締めくくるイベントとして、サイドスリー初のeスポーツ大会が開催されることになりました。
場所は弊社役員の白石邸、終了時刻はゲームクリアした時間です。
優勝賞金もささやかながら、白石のポケットマネーから現ナマで1000億ドルが用意されました。
私はこんな額面の紙幣を初めて見ましたが、さすが役員ともなるとこのくらいお小遣い感覚です。
白石邸外観(画像はイメージです)
TWENTY BILLION DOLLARS(米ドルではない)
さて記念すべき第1回大会のタイトルは「BIOHAZSARD RE:2 (Z VERSION)」です。
こちら往年の名作バイオ2のリメイク版なのですが、オリジナルは参加者全員プレイ済みなので、まあ4~5時間もあればクリアできるやろ!という軽い目算のもと15時集合でゲームスタートしました。
はーもう20年も前のゲームですよこれ。昔を懐かしみつつ、有吉ぃぃeeeee!的な感じでやっていきたいと思います。
つまみよし!
酒よし!
なんか色々うつりこんでるけどまあよし!
「意外とムズい」
「動きが完全に酔っ払いのそれですけど」
「死体安置所とかいま一番行きたくないやつだし」
「臭そう」
「これは臭いわ」
謎ときのヒントをiPhoneで撮影するの現代っ子感ある
「近い近い」
寿司だ!
「深刻なグリーンハーブ不足……」
「もう令和だよ」
「ア゛ーーー終わったぁーーー」
工数としては約3人日でした
最初のゾンビで全弾使い切ったり、火炎放射器を拾いそこねて燃料がゴミになったり色々ありましたがなんとかクリア。
いやあ、スタートからクリアまでぶっ通しでゲームやったのも久しぶりですよ。
昔は私も1日20時間くらいプレイしてしまう冒険者だったが膝に矢を受けてしまってな……。
やっぱりこういうのは何人かで集まってやると盛り上がりますね。
なお優勝賞金の1000億ジンバブエドルは、回復も弾薬もジリ貧な中ラスボス的なアレを撃破してくれた、たいよーに授与されました!
※この画像は雑コラの素材として再利用します
さあて、ここからもう1周、今度は別の主人公でクリアしちゃうぞという案もあったのですが、さすがにもう疲れたし……終電も過ぎたし……
ダンボール工作するか!!
というわけで釈迦涅槃像になってる家主を尻目に、深夜2時から「Nintendo Labo VR KIT」の組み立て開始です。
バイオハザードはZ指定でしたがこちらは対象年齢7歳以上です。
パッケージのもつスペシャルなプレゼント感が半端ないので小さなお子様にホントおすすめです(ステマ)。
なるほどゲーム画面が組み立てマニュアルになってる
めっちゃパーツありますやん
「パーツきれいに外せるの気持ちいいねこれ」
「さすが任天堂」
突然の立体視ガチ勢トーク
だいぶ出来てきた
「これはなかなかムズい……」
「ボム使おう、ボム」
なんやかんやで完成!!
まあ、ゆってもダンボールだし4000円くらいだしと侮っていましたが、なかなかしっかりVR体験ができます。
特に奥行きの広がりや立体オブジェクトが眼の前に迫ってくる感じがすごいです。
しかしやってると結構うっかり声が出ちゃったり、おっさんが1人で遊んでたら不審者感が半端なかったり、周りで見てる人には何やってるか全くわからなかったりするのがネックですね!
「お、おーっ?おぉ……ああなるほどね、はいはい……おわっ!」
「何も伝わらないな~」
さらにこのあとエースコンバットしたりバトルフィールドしたりして結局解散したのはAM8:30でした。
ざっと17時間くらいひたすらゲームやっていたことになりますが、そう考えるともうちょっとできたような気がしますね???
今回のイベントではたいよーが実は隠れゲーマーだということがわかったので、またそのうち開催できたらいいなあと思ってます。
というわけでサイドスリーではゲームとCMSの構築が得意な人材を随時募集していますので 採用情報
もぜひご覧ください!
※ゲームは別に得意でなくてもいいです