サイドスリーブログ

NOREN技術情報提供会のアクションタグ選手権でMVP2連覇しました報告


                NOREN技術情報提供会のアクションタグ選手権でMVP2連覇しました報告
9月末のリリース祭りが落ち着いて、10月は比較的セミナーやらイベントごとに参加できる余裕があったので、積極的に情報収集しているわけですが、10月11日に参加してきたのれん株式会社主催の「NOREN技術情報提供会」についてご報告!

このイベントはのれん株式会社のサポートセンター(以下「サポセン」)メンバーが中心になって、NOREN製品を使うにあったっての注意事項やFAQ、各種技術情報をセミナー形式で提供するというもので、今回で第6回。(以前の開催状況などはのれん株式会社のホームページをご覧ください。)

そんなイベントに、パートナー企業としての意地を見せるべく、しらいし、かねやん、せんせいの3人で乗り込んできました。

今年のお題は「コンテンツハブ」

今年のお題は「コンテンツハブを知ろう!」ということで、NORENの中にある「コンテンツハブ」という、NORENマニアのみぞ知る?機能の活用方法が第1セッションであり、「ほへぇー、こんなことできるんだ・・」と感心しながら、なにより普段は電話やメールで製品のサポートしかしていないメンバーがこれだけセミナーで語れる会社はなかなか無いよな・・、と改めてアシスト&のれんという会社のすごさを実感。

まっ、かねやん&せいせいはホイホイと理解していたようですが、私しらいしは講師小泉さん作のハブくん(自称ゆるキャラ)しか記憶に残っておらず、今後の提案活動で活かせるかどうか?やや不安だったのですが、先日のとある案件で「データ移行はCSVからコンテンツハブ使ってチョイチョイ・・って感じですよ」とか偉そうに語れるようになりました。(苦笑)

本題のアクションタグ選手権へ挑む

昨年の戦利品

さて、そんなNOREN技術情報提供会ですが、私たちにとってのメインディッシュは二つめのセッションである「第3回アクションタグ選手権」。サポセンメンバーが考え出した、いじわるなNORENに関するクイズをパートナーさん同士で話し合って回答していくというもの。前回の第2回アクションタグ選手権では、みごとせんせいがMVPをゲットして、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを手中に収めました。

今年もお土産を持ち帰るべく、3名でチャレンジ。もちろん、私は保護者みたいなもんで、おまけ参加です。

とりあえずかねやん&せんせい任せ

まり詳細は語れませんが、5問出題されて1~4が選択形式、5問目が記述という内容で、例えば・・・

問題

変数に格納した年「2017」の、前年「2016」を求めます。
正しいアクションタグの記述を、すべて選択してください。

という感じの出題に対して、まるで運転免許の学科試験のような、間違えを誘発しやすいイヤラシイ選択肢が4つほど用意されており、そこから回答するというような内容です。
普段からアクションタグをガリガリ書いている参加者は何ら問題ないのでしょうけど、それでも結構不正解が多かったような印象。

もちろん、私しらいしは全く正解できず。1問毎に回答例と解説の書かれた用紙が配布されますが、そこに書かれている猫のゆるキャラ「タグくん」が、ジワジワ腹立ってくる展開。

とはいえ、本題はかねやん、せんせいの出来次第なので、別チームでしたが、そちらをこっそり応援。

ジワジワくる「タグくん」

案の定、アクションタグ選手権 MVP 2連覇獲得

そんなこんなで設問が進んでいき、5問目の記述ではせんせいが頑張ったらしく、回答内容ものれんメンバーに評価いただき、見事、かねやん、せんせいの所属していたEチームの優勝。そして、Eチーム内で話し合った?結果、貢献度の高かった(らしい)せんせいが見事MVP。今年も賞品となるニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンをオフィスで楽しむことができました。

おまけネタとお礼

ちなみに、このアクションタグ選手権のあと、懇親会があったのですが、そこで急遽実施された(写真にあるあっち向いてホイ大会ではなく)じゃんけん大会では、私しらいしが見事勝ち残り、サポセン小泉さん推しのゴボチをゲット。「宮崎土産にはゴボチ」って、知らんがな・・と思いながら、笑顔で戦利品を頂きました。

ということで、無事、アクションタグ選手権でMVP(せんせい)&チーム優勝(金やん、せんせい)、おまけのじゃんけん大会優勝(しらいし)と、それなりに成績を残すことができて、サイドスリーとしての戦いを終えることができました。

主催されたのれん株式会社の皆様は、企画から準備、当日の運営とかなり大変だったとは思いますが、サイドスリーはしっかり楽しませて頂きました。

この場を借りて、お礼申し上げます。m(__)m
しらいしも活躍しました