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Salesforceはじめました


                Salesforceはじめました

こんにちは、社員旅行に向けてタイ語の勉強したい気持ちだけはあるけど結局一夜漬けになりそうなせんせーです。

今年は社内的にはいろいろな面で初の試みが多い変革の年なのですが、そのうちのひとつ、社内の情報管理システムのリプレースが進行中です。
で、この9月からSalesforceというプラットフォームの運用が始まりましたので、その紹介を少ししたいと思います。

社内で利用しているサービスについて以前の記事(https://www.sidethree.co.jp/blog/daily/201701.html)で触れられていますが、ざっくりいうと、これまで案件管理につかっていたkintoneというシステムから、Salesforceに引っ越しすることになりました。
また、タスク管理、工数管理なども統合し、なるべくSalesforce上で社内のリソースやプロジェクトの進捗、経営状況などを一元的に網羅できるよう整備を進めているところです。

いままでバラバラに入力されていた、あるいは複数個所で入力する必要があったものがまとめられ、ワンソース・マルチユースな管理システムが実現できた…はずですが、まあまだ始動したばかりなのでうまく回るかどうかはこれからですね。

案件情報の管理
クライアントやエンドユーザーはどこで、どんな進捗か、社内外の工数がどれくらいかかっていて、納期や利益率はどんなものか一覧できます。

社内作業の管理
誰がどの案件に関する何の作業をやっていて、どれくらい時間がかかっているか。いまどんな状況でどれくらい手一杯になっているかがわかります。

売上・貢献度のレポート
目標に対してどれくらい達成しているか、誰がどれくらい稼いでいるかなどがリアルタイムに反映されます。

改善されたこと

いままではデータはkintoneに貯めているものの、そのデータを実際にアレコレ分析して活用したい時はExcelでピボットテーブルを作ったりしていました。
職人による手作業なのでどうしても工数がかかるし、Excelの管理が嫌でkintone使ってるのに結局Excelかいっというモヤモヤがありましたが、そこは解消されると思います。

またタスク管理と工数管理のための入力系統が別々になっていたのが一本になったので、作業者の日々の雑務時間が少しづつ削減できているはず。
これはちゃんと測るのがなかなか難しいですが…。

あとはUIが格段によくなりました。操作していて気持ちいいしスマホ対応もばっちりです。
なんだかんだ見た目って大事だと思います。
個人的には以前タスク管理に使っていたJootoの見た目が好きだったのですが、Salesforce上でも近しいUIが実現されているのがうれしいです。

アプリも使いやすく、出先での入力もしやすくなりました。

これからのこと

会計ソフトと連携し、見積もりから請求、決算資料の作成までワンストップでできるようになる予定です。
担当者によって見積書のフォーマットがバラバラということもなくなりますし、税理士さんとのやりとりもスムーズになるはず。
これによって経営陣の雑務の時間が減らせるのが一番大きいかもしれません。

サイドスリーの期首は1月なのですが、これから12月までのデータを投入していくことで、来期の課題が見えてくると思います。
誰が働きすぎているとか、どの案件が火を噴きそうになっているとか、生生しいデータが見れるのが楽しみです。

まとめ

サイドスリーはあまり売り込み営業などをしない会社です。これまでもお客さまからの口コミなどで事業を拡大してきましたし、いまはいわゆる営業マンを雇う予定もありません。
Salesforce自体は本来CRM/SFAツールのはずなので、営業支援の機能はほとんど使わないっていうのもちょっとイレギュラーな使い方なのかもしれませんが、社内のさまざまな業務やできごとやリソースを自動化、見える化することで、余計な工数をそぎ落してもっと色々なことができるようになるんじゃないかと思っています。

しかしまあ社内システムの総入れ替えが数か月でやってしまえるというのも、ベンチャーならではという感じですね。
このフットワークの軽さは大事にしていきたいです。

あとは運用、カスタマイズを通してナレッジを溜め込んで、今後Salesforceを導入したいお客様の支援などもできれば…と思っていますが、それはまた別のお話で。

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